ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 福井医療科学雑誌 ISSN:2424-0176(冊子体)~19巻  ISSN:2759-1123(オンライン版)
  2. vol.13

回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害者の精神症状出現のリスク検討

https://doi.org/10.57502/00000090
https://doi.org/10.57502/00000090
5026b438-5e91-4f22-9bd0-14bcd420806c
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00010062_001.pdf BD00010062_001.pdf (221.9 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2017-03-31
タイトル
タイトル 回復期リハビリテーション病棟における高次脳機能障害者の精神症状出現のリスク検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000090
ID登録タイプ JaLC
著者 佐藤, 万美子

× 佐藤, 万美子

佐藤, 万美子

Search repository
三浦, 豊章

× 三浦, 豊章

三浦, 豊章

Search repository
林, 広美

× 林, 広美

林, 広美

Search repository
小林, 康孝

× 小林, 康孝

小林, 康孝

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 高次脳機能障害に対する入院リハビリテーション(以下リハ)において、様々な精神症状がみられ、リハに難渋することもすくなくない。そこで、回復期リハ病棟におけるリハ期間中に精神症状が出現した高次脳機能障害者を後ろ向きに検討し、精神症状出現のリスク因子について分析した.高次脳機能障害と診断した90例のカルテより,リハ期間中に精神症状が出現した症例の入院時の神経心理学的検査結果を調査した.失語症の有無,半側空間無視の有無,注意障害の重症度,記憶障害の重症度,遂行機能障害の重症度を独立変数とし,精神症状出現の有無を従属変数として多変量解析をおこなった.高次脳機能障害者における精神症状の出現率は40%であり,多変量解析の結果より遂行機能障害重症度が精神症状出現の独立した関連因子であった。さらに,BADS得点が低いほど精神症状出現時に,より精神的な専門治療を要する傾向がみられ,精神症状出現有無におけるBADS点数のカットオフ値は69点であった.以上おり,とくにBADS得点以下を認める症例においては,精神症状出現リスクを念頭にリハ介入を行う必要があると考えられた.
書誌情報 福井医療科学雑誌
en : Fukui Journal of Medical Sciences

巻 13, p. 1-5, 発行日 2017-03-31
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24240176
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 15:59:17.973805
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3