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アイテム
当院検査課における液状化細胞診を利用した免疫細胞化学の導入
https://doi.org/10.57502/00000095
https://doi.org/10.57502/000000957284dd54-3c3a-4ebe-af0b-324561c5e018
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2017-03-31 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 当院検査課における液状化細胞診を利用した免疫細胞化学の導入 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000095 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
著者 |
高橋, 健太
× 高橋, 健太
× 中屋, 佳子
× 渡邉, 和則
× 河原, 栄
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 免疫組織化学(immunohistochemistry,IHC)は時に腫瘍診断に欠かせない手法だが,IHCを細胞診に応用した免疫細胞科学(immunocytochemistry,ICC)も同様に細胞診に精度を上げることが知られている.当院におけるICC導入のため,液状化細胞診(liqui-based cytology,LBC)を利用し,7種の抗体に対して,一次抗体希釈倍率,抗体反応時間と非特異的タンパク阻害の有無の条件を変えて染色し,最適条件を検討した.良好な抗体希釈倍率は,どの抗体も1倍または5倍で,最適抗体反応時間は5分から30分と,抗体による差が大きかったが,全ての抗体で1倍の希釈と30分の抗体反応時間で良好に染まった.抗原賦活はIHCと異なりICCでは不要な抗体が多かったが,p53とTTF-1では必要であった.また,非特異的タンパク吸着阻害は必要なかった. | |||||||||||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 13, p. 27-31, 発行日 2017-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 24240176 |