ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 福井医療科学雑誌 ISSN:2424-0176(冊子体)~19巻  ISSN:2759-1123(オンライン版)
  2. vol.12

ストラテジーの異なるWord Fluency Task時の脳活動とWorking Memory容量の個人差の関係―fMRI研究―

https://doi.org/10.57502/00000098
https://doi.org/10.57502/00000098
299fe989-933f-475a-a57b-16e164b647f1
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00010018_001.pdf BD00010018_001.pdf (1.0 MB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2015-10-31
タイトル
タイトル ストラテジーの異なるWord Fluency Task時の脳活動とWorking Memory容量の個人差の関係―fMRI研究―
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000098
ID登録タイプ JaLC
著者 河村, 民平

× 河村, 民平

河村, 民平

Search repository
高橋, 宣弘

× 高橋, 宣弘

高橋, 宣弘

Search repository
新谷, 純

× 新谷, 純

新谷, 純

Search repository
保谷野, 健吾

× 保谷野, 健吾

保谷野, 健吾

Search repository
村田, 里佳

× 村田, 里佳

村田, 里佳

Search repository
堀江, 慶一郎

× 堀江, 慶一郎

堀江, 慶一郎

Search repository
小林, 康孝

× 小林, 康孝

小林, 康孝

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 要旨:機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて語生成時における脳活動とWorking Memory容量の個人差の関係について検討した。対象は、健常成人19名(24.1±3.75歳)であり、日本語版Reading Span Testの結果より群分けされたWorking Memory容量のHigh群10名、Low群9名とした。課題は3条件(Category, Letter, Verb)のWord Fluency Taskを内言語統制下で各条件3試行実施した。結果、両群共に3条件で有意な賦活を認めたのは左中下前頭回であった。また、High群のみで有意な賦活を認めたのは、Category条件とLetter条件で前部帯状回、Verb条件で左楔前部・左大脳規程核領域などであった。以上より、語の生成に関与する脳領域がWorking Memory容量の違いによって異なることが明らかとなった。さらに、ストラテジーの違いによる語生成に関与する脳部位も異なり、特に動詞生成には左楔前部や左大脳規程核領域の動きを動員することで生成が促進される可能性が示唆された。
書誌情報 福井医療科学雑誌
en : Fukui Journal of Medical Sciences

巻 12, p. 13-18, 発行日 2015-10-31
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24240176
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-20 15:59:01.838080
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3