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アイテム
A病院看護職員の出産に関する実情と影響要因の追究
https://doi.org/10.57502/00000106
https://doi.org/10.57502/000001065d3d105e-4173-419d-8713-e3d2676198cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2015-10-31 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | A病院看護職員の出産に関する実情と影響要因の追究 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000106 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
林, 宏美
× 林, 宏美
× 山内, 弘子
× 藤本, ひとみ
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 要旨:本研究は、A病院看護職員の出産に関する実情と影響要因を明らかにすることを目的とした。調査対象は、A病院に勤務する産休・育休等を除く、配偶者をもつ50歳未満の正規女性看護職員171名とした。調査内容は、年齢、配偶者の年齢、結婚年齢、配偶者および自分の親と同居の有無、現在いる子どもの数、第1子出産時の年齢、希望する子どもの数、希望する子ども数および希望以上の子どもを持たない(持てなかった)理由である。その結果、現在いる平均子ども数は1.70人であり、希望する平均子ども数は2.56人であり、親との同居率は41.0%と高かった。希望する子ども数および希望以上の子ども数を持たない(持たなかった)理由は、「お金がかかりすぎる」が最も多く、次いで、「子育てと仕事の両立が難しい」、「自分の仕事に差し支える」、「欲しいができない」であった。現在いる子どもの数に影響する要因は、第1子出産時の年齢、希望する子ども数、年齢、「不妊治療をしても妊娠しない」「高年齢で生むのはいや」であり、希望する子どもの数に影響する要因は、現在いる子どもの数、第1子出産時の年齢、結婚年齢であった。 | |||||||||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 12, p. 61-68, 発行日 2015-10-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 24240176 |