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  1. 福井医療科学雑誌 ISSN:2424-0176(冊子体)~19巻  ISSN:2759-1123(オンライン版)
  2. vol.18

居場所が定まらなかった症例に対するデイケアでの集団力動の活用

https://doi.org/10.57502/00000005
https://doi.org/10.57502/00000005
c9b53f1e-4284-41ec-b990-9981c4f4769d
名前 / ファイル ライセンス アクション
2022033104.pdf 2022033104.pdf (283.6 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2022-04-13
タイトル
タイトル 居場所が定まらなかった症例に対するデイケアでの集団力動の活用
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000005
ID登録タイプ JaLC
著者 加藤, 泰代

× 加藤, 泰代

加藤, 泰代

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下川, 幸蔵

× 下川, 幸蔵

下川, 幸蔵

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安井, 勇人

× 安井, 勇人

安井, 勇人

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小俣, 直人

× 小俣, 直人

小俣, 直人

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 精神科デイケアは,居場所としての機能を内包している.今回,これまでは人間関係の構築に失敗し,他病院のデイケア・就労継続支援B型事業所の継続が困難であったが,集団力動を活用することにより居場所の獲得につながった器質性精神障害(高次脳機能障害)の一症例を経験した.当院デイケア利用開始時は目的の理解が不十分であり,周囲からの些細な発言に対して過剰反応や突発的な行動が見られた.そこで,デイケアが安心できる居場所となることを目的に,他職種と連携しながら集団力動を活用した関わりを行ったところ,徐々に落ち着いて過ごせるようになり,他の利用者との自然な交流も増していった.また,両親とも情報を共有していくことで次のステップを視野に入れることも出来るようになっていった.このような関わりにより,本人の所属要求が満たされ,デイケアを安心できる居場所として認識できるようになったことが考えられる.
書誌情報 福井医療科学雑誌
en : Fukui Journal of Medical Sciences

巻 18, p. 21-26, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24240176
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Ver.1 2023-06-20 16:00:27.402110
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