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  1. 福井医療科学雑誌 ISSN:2424-0176(冊子体)~19巻  ISSN:2759-1123(オンライン版)
  2. vol.12

COPD患者に対する作業療法の一経験

https://doi.org/10.57502/00000108
https://doi.org/10.57502/00000108
b61a9e66-4810-49c2-b16e-038047bfdaa2
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00012537_001.pdf BD00012537_001.pdf (2.4 MB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2015-10-31
タイトル
タイトル COPD患者に対する作業療法の一経験
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000108
ID登録タイプ JaLC
著者 中西, 真莉奈

× 中西, 真莉奈

中西, 真莉奈

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伊藤, 実佳子

× 伊藤, 実佳子

伊藤, 実佳子

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北川, 妙子

× 北川, 妙子

北川, 妙子

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三浦, 豊章

× 三浦, 豊章

三浦, 豊章

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 要旨:症例は、重度の慢性閉塞性肺疾患を呈した80歳代の男性。長期の罹患により自覚症状は乏しいが、労作時のSpO〓低下や息切れのため活動性は低下していた。症状悪化前は日帰りで温泉に出かけることが楽しみであった。今回の入院を契機に在宅酸素療法を導入することとなったが、自覚症状の乏しさため酸素の必要性について理解が乏しいと思われる言動が見られた。本症例に対し以前の楽しみであった温泉での入浴という「意味のある作業」に着目して呼吸訓練や動作指導などの介入を行ったところ、介入前後で行動変容がみられ、退院後も継続することができQOLの向上に繋がった。呼吸器リハビリテーション(以下呼吸リハ)においてOT関与の有益性を示すことが出来ていないと言われているが、心身機能・ADL面だけでなく、退院後もその人らしい生活が送ることができるようその人の「意味のある作業」に着目し、呼吸リハを行うことがOTの担う重要な役割のひとつであると思われた。
書誌情報 福井医療科学雑誌
en : Fukui Journal of Medical Sciences

巻 12, p. 75-80, 発行日 2015-10-31
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24240176
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Ver.1 2023-06-20 15:58:48.065460
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