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アイテム
老健ハイツにおける薬剤費削減の取り組み
https://doi.org/10.57502/00000110
https://doi.org/10.57502/000001100a96e965-11ad-4b2d-a67f-35921e61d095
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BD00012539_001.pdf (1.5 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2015-10-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 老健ハイツにおける薬剤費削減の取り組み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000110 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
吉田, 博美
× 吉田, 博美× 齋藤, 等× 三崎, 幸蔵× 杉浦, 和美× 山田, 勝人× 石森, 芳恵× 伊達, ひとみ× 山寺, 憂生× 中西, 正一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 要旨:介護老人保健施設では、薬剤費で大部分を占める医療費が、要介護度により定められた一定の入所費に包括される、いわゆる「まるめ」となっている。この医療費が、要介護度の上昇に伴う、複数科受診、高価な新薬の増加などにより、新田塚ハイツでは年々増加し、平成25年度には年間1,400万円にも達しており、県内の上位5番目となった。そこで、複数科・多剤投薬の適正化を定期処方に行い、1年間275万円以上の削減、2薬剤相互副作用発現率の高い6剤以上の投与数の削減を目的として、平成25年8月より薬剤費検討会を立ち上げた。その結果、1年間での削減額が約315万円、6剤以上の投薬者が26%から14%に減少し、目的が達成された。削減の影響により2名に一部復薬をしたが、他に問題はなかった。過剰でも過少でもない、適正な薬剤投薬とケアを目指して今後も努力すべきである。 | |||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 12, p. 85-87, 発行日 2015-10-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24240176 |