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アイテム
DPC導入が当院に及ぼす影響評価
https://doi.org/10.57502/00000153
https://doi.org/10.57502/00000153705fb0b5-f775-4e4e-bbd4-c33b850b0362
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2008-08-30 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | DPC導入が当院に及ぼす影響評価 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000153 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
酒井, 敏秀
× 酒井, 敏秀
× 月僧, 博和
× 勝尾, 信一
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 当院は、平成20年度よりDPC制本格導入を迎えようとしている。そこで今回、従来の出来高制からDPC制へと移行した場合の入院医療費収入に及ぼす影響を、実際のデータに基づいて評価・検討したので報告する。また、クリティカルパスの有無についても調査した。クリティカルパスなしの場合、DPC制へ移行すると入院医療費は減収になることが予測される(14.4%の減収)。また、入院日数を長引かせると、入院医療費が減収になる。クリティカルパスありの場合、DPC制へ移行すると増収が予測される(3.7%の増収)。クリティカルパスありの場合、最初の4日を過ぎると在院日数と入院医療費の相関関係はなくなり、在院日数を長引かせても収益に影響しなくなる。DPC制度下では、在院日数の見直しや診療内容の適性化をはかるためのツールとしてクリティカルパスの利用は必須である。今後は、解析症例数を増やして、結果の信頼性を高めることが重要である。 | |||||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 5, p. 7-13, 発行日 2008-08-30 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13492519 |