WEKO3
アイテム
排便スケールを作成して統一した排便記録をつける
https://doi.org/10.57502/00000155
https://doi.org/10.57502/00000155948dd889-0555-4a6b-a32d-d814ffb2c53a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2008-4.pdf (2.7 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-08-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 排便スケールを作成して統一した排便記録をつける | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000155 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
牛若, 博文
× 牛若, 博文× 杉浦, 和美× 高畠, 學 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 介護士の日常的な業務の一つにオムツ交換やトイレ介助がある。それによって排泄の状態を把握・記録することができ、排便コントロールなど入所者の健康管理に役立てている。しかし実際には、過去の排泄記録(平成18年1月~12月)の集計より具体的に量・形状が記入してあるものは全体の5%ほどで、その記入方法も統一性がなく分かりにくいものになっていた。職員50名におこなったアンケートの結果でも、記録からは具体的な量・形状が分からないと感じていることがわかった。そこで排便量・形状の目安となるスケールを作成・使用し、統一した排便記録をつけることで問題解決に努めた。スケールを使用することで、オムツ内排泄など確認可能な排便は排便量・形状ともほぼ100%記録できるようになった。アンケートでも90%以上が排便量・形状を記録していると答え、排便記録が分かりにくいと答えた職員は約70%から40%に減少した。統一した記録をつけることで、申し送りや他職種への正確な伝達が可能になった。 | |||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 5, p. 21-23, 発行日 2008-08-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13492519 |