WEKO3
アイテム
腱板断裂術後患者の退院後の日常生活に対する不安因子
https://doi.org/10.57502/00000237
https://doi.org/10.57502/00000237f66c1d94-db69-46ee-8e54-bcfe5119eb26
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BD00010004_001.pdf (2.9 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-08-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 腱板断裂術後患者の退院後の日常生活に対する不安因子 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000237 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
小林, 智代
× 小林, 智代× 永井, 沙織× 荒木, 陽子× 山門, 浩太郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 当院整形外科の腱板縫合術は平成17年以降鏡視下手術へと発展し、それに伴い装具の種類・装具装着期間など大幅に変更され、平均在院日数の大幅な変更がみられた。しかし、装具装着のままの早期退院には不安があると考え、不安因子についてアンケート調査を行った。結果、職場復帰や家事に関する不安が一番多く、痛み・睡眠・シャワー・更衣および生活動作に対し手助けを受けられるか否かに対しての不安を半数以上の人が持っていた。装具に関する不安は半数以下で、着脱回数を多く行った人は不安がなかった。これらのことから、今後は入院当初からの日常生活指導を行い、必要に応じ、社会環境調整を行うとともに外来との継続看護の強化が重要と考えられる。 | |||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 6, p. 23-25, 発行日 2009-08-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13492519 |