WEKO3
アイテム
職員教育システム運用後5年の発表単位の分析
https://doi.org/10.57502/00000253
https://doi.org/10.57502/00000253a399f45d-2997-4770-9bda-eda4bed54ff1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2010-03-31 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 職員教育システム運用後5年の発表単位の分析 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000253 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
渡邉, まどか
× 渡邉, まどか
× 勝尾, 信一
× 吉江, 由加理
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 平成16年度より運用を開始した職員教育システムでは、職種に応じて、5年間の合計発表単位に対して目標単位を定めている。運用後、平成20年度をもって5年が経過したため、発表目標単位達成率及び発表内容について分析した。発表単位の評価対象となった576名の平成16年度から平成20年度までの5年間の発表単位・内容について分析した結果、全体の達成率は46.7%と職員教育委員会としての目標80%を大きく下回った。部署や職種全体での達成のための取り組みが必要と考える。また、目標単位と同じまたは1単位上回っての達成者は、勤務年数5年未満職員及び目標単位数の少ない職種はセンター内研究会発表だけで単位を獲得し、5年以上職員及び幹部職員はセンター内研修会講師やセンター内研究会発表及びセンター内研修会発表にて単位を獲得して目標を達成していた。勤務年数5年未満職員及び目標単位数の少ない職種はセンター内研究会発表が目標単位達成への道と考える。しかし、5年以上職員及び幹部職員はセンター内研究会発表だけでは達成できないため、その他にセンター内研修会発表や県内学会での発表、または5年のうちに自分の得意分野をつくりセンター内研修会で講師をするなど工夫が必要と考える。 | |||||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 7, p. 29-34, 発行日 2010-03-31 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13492519 |