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アイテム
入学試験成績と国家試験成績との関係ーリハビリテーション学科1~3期生の分析ー
https://doi.org/10.57502/00000316
https://doi.org/10.57502/00000316105f0efc-bb15-4e25-9b6a-0af6356d4e0d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2012-12-01 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 入学試験成績と国家試験成績との関係ーリハビリテーション学科1~3期生の分析ー | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000316 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
村田, 寛一郎
× 村田, 寛一郎
× 堀, 秀昭
× 齋藤, 等
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 入試方法や入学後教育の改善に資することを目的に、入学試験成績と国家試験成績との関係を分析した。対象はリハビリテーション学科第1,2,3期生(270名)とし、入学試験方法別および入学試験実施時期別での国家試験合否の割合の違い、入学試験成績と国家試験成績との相関を検証した。国家試験の合格者の割合は1期生の入学試験実施時期別に違いがみられた(p<0.05)。また、入学試験成績と国家試験成績との間に有意な正の相関を認めた(p<0.05)。入試成績が高いほど国家試験の成績が良好である傾向が示唆されたが、入学試験成績が良好でも国家試験不合格となった学生がみられ、早期の入学許可および志望動機の不足がその原因として予測された。早期に入学が許可された学生に対しては、意欲的に学習する機会を提供すること、また、個々の学生の学力の把握をすることが重要であると考えられた。本学ではチューター制度を取り入れているが、この制度によって、特に学力の下位群に位置する学生に対して、早期から動機付けを行いながら個別的に指導を行っていく必要性が示唆された。 | |||||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 9, p. 25-28, 発行日 2012-12-01 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13492519 |