WEKO3
アイテム
Constraint-induced movement therapyにおける評価項目の妥当性の検討
https://doi.org/10.57502/00000323
https://doi.org/10.57502/0000032328ca187f-68d2-4ac7-a62f-42e516d1dbf3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2012-12-01 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Constraint-induced movement therapyにおける評価項目の妥当性の検討 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000323 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
塚本, 陽貴
× 塚本, 陽貴
× 小林, 康孝
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本邦においてもConstraint-induced movement therapyは徐々に広がりを見せているが、その効果判定に推奨されている評価項目は数多く、臨床中にそれだけの評価を実施するのは困難な状況であり、その広がりを阻害する一因子であると思われる。本研究の目的は、その効果判定を行う評価項目の妥当性の検討である。当院にて慢性期脳卒中片麻痺患者8名に対して本治療を行い、その前後で15評価項目を実施し検討した。効果判定に有効な評価項目は、課題指向的能力を捉えることができる簡易上肢機能検査、Wolf Motor Function Test、評価尺度が多段階である握力、上田式12段階片麻痺グレード手指、Fugl-Meyer Assessment、Motricity Index、10秒テスト、また、麻痺側の使用状態や患者の主観的な機能レベルを数量化できるMotor Activity Logであると考えられた。 | |||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 9, p. 67-69, 発行日 2012-12-01 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 13492519 |