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  1. 新田塚医療福祉センター雑誌
  2. vol.10

職場での腰痛予防の取り組み

https://doi.org/10.57502/00000332
https://doi.org/10.57502/00000332
08816200-889d-4b58-bc95-9888ee6c62f0
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00012579_001.pdf BD00012579_001.pdf (621.7 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2013-12-30
タイトル
タイトル 職場での腰痛予防の取り組み
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000332
ID登録タイプ JaLC
著者 清水, 巌郎

× 清水, 巌郎

清水, 巌郎

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山崎, 孝

× 山崎, 孝

山崎, 孝

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水野, 勝則

× 水野, 勝則

水野, 勝則

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 先行研究において我々は、腰痛の程度と座位での前後重心移動能力、すなわち脊柱・骨盤の協働的な可動性が関連することを示唆した。一方、腰痛体操の実施の有無と腰痛との関連性については不明瞭であった。そこで今回、業務前に短時間の腰痛体操を実施し、その効果を検証した。対象はリハビリテーション課職員11名とし、業務前に腰痛体操を実施した。腰痛体操は四肢を基本姿勢として脊柱・骨盤を動かすもので、1分半程度とした。効果判定には、業務中の腰痛の程度(Visual Analog Scale使用),座位での前後重心移動距離、骨盤前・後傾斜角度を用いた。統計処理として腰痛体操実施前と実施3ヶ月の腰痛の程度、前後重心移動距離、骨盤傾斜角度に対して対応のあるt検定を用い、有意水準は危険率5%未満とした。腰痛体操を実施後、業務中の腰痛の程度(p=0.02)、前後重心移動距離(p=0.005)、骨盤後傾角度(p=0.01)が改善した。腰痛体操によって腰痛の改善が認められた。このことは、業務前に腰痛体操を行うことでその日の業務を脊柱・骨盤の協調性が確保された良肢位で行うことで腰部へのストレスを軽減でき、さらに継続して行うことで脊柱・骨盤の機能が改善されたものと考えた。
書誌情報 新田塚医療福祉センター雑誌
en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center

巻 10, p. 17-20, 発行日 2013-12-30
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13492519
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Ver.1 2023-06-20 15:58:30.579166
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