WEKO3
アイテム
乳房ダイナミックMR検査における運用の検討
https://doi.org/10.57502/00000333
https://doi.org/10.57502/00000333f89cdda1-2d89-499f-a5cf-eca31e45e643
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2013-12-30 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 乳房ダイナミックMR検査における運用の検討 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||
| ID登録 | 10.57502/00000333 | |||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
| 著者 |
片山, 順子
× 片山, 順子
× 難波, 喜美子
× 土田, 千賀
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | 今回、2012年5月に日本乳がん検診学会よりだされた「乳がん発祥ハイリスクグループに対する乳房MRIスクリーニングに関するガイドライン」を基に、当院の撮影プロトコルが適切であるか当院の臨床データを用い検討を行った。乳房ダイナミック撮影について造影剤増強効果による時間信号曲線(以下 TIC)よりスキャン計画の妥当性の検討を行った。また、造影高精細画像とダイナミック撮影より作成した再構成画像の診断能を視覚評価した。造影高精細画像についてはさらにコントラスト雑音比(以下 CNR)を用い撮影タイミングにおける造影効果を評価した。結果、遅延像を含めたダイナミック撮影における造影後の撮影タイミングは造影効果の保たれる10分前後までが適切であると示された。また、高精細画像と再構成画像による診断能の比較検討では近縁部の評価において高精細画像が優れているという評価が得られた。そして、高精細画像における造影効果の検討でも造影後10分をこえるとコントラスト低下がみられ診断には適さないと思われた。よって、造影後10分前後に撮影を終えられるように撮影プロトコルの変更が必要と考える。 | |||||||||||
| 書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 10, p. 21-24, 発行日 2013-12-30 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 13492519 | |||||||||||