WEKO3
アイテム
治療食患者の特定場面における食摂取に対する対処行動の実態
https://doi.org/10.57502/00000336
https://doi.org/10.57502/0000033631fe1720-9432-403a-93b7-a98a9d96cc60
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2013-12-30 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 治療食患者の特定場面における食摂取に対する対処行動の実態 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000336 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
近藤, やよい
× 近藤, やよい
× 藤本, ひとみ
× 高間, 静子
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本研究は、治療食患者の特定場面における食摂取に対する対処行動の実態を調査した。対象は、A総合病院に入院して治療食をとっている男性14名、女性17名とした。質問内容は、1制限されている食品を食べたい時、2食べてはならない食品でも大好きな食品を他者からもらった時、3出されている治療食の量より多めに摂取したい時、4付き合いの場で食べては成らない食品に遭遇した時、5食べ残し食物に対する時等、5つの場面においてどのような対処行動をとっているかを半構成的質問を用いて面接し、聞き取り調査を行った。その結果、74件の対処行動がみられた。それぞれの質から対処行動を類別化した結果、制限されている食品を食べたい時の対処行動には、「食べずに我慢する」「味を調整して食べる」「隠れて食べる」「代替食品を摂る」「食べる」等2種類、出されている治療食の量おり多めに摂取したい時の対処行動は、「食べずに我慢する」「好きな物は食べる」「際知れてもらう」「加減して飲食する」等4種類、付き合いの場で食べてはならない食品に遭遇した時の対処行動は、「もらっても食べない」「勧められても断る」等2種類、食べ残し食物に対する対処行動は、「残す」「別の方法・機会に食べる」等2種類の対処行動が明らかになった。 | |||||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 10, p. 37-42, 発行日 2013-12-30 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 13492519 |