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  1. 新田塚医療福祉センター雑誌
  2. vol.10

頭部領域におけるCT画像の画質評価

https://doi.org/10.57502/00000339
https://doi.org/10.57502/00000339
1908e937-17d0-486c-85bf-7b689be03ab5
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00012551_001.pdf BD00012551_001.pdf (660.8 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2013-12-30
タイトル
タイトル 頭部領域におけるCT画像の画質評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000339
ID登録タイプ JaLC
著者 高橋, 政史

× 高橋, 政史

高橋, 政史

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深田, 由香里

× 深田, 由香里

深田, 由香里

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岩崎, 俊子

× 岩崎, 俊子

岩崎, 俊子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 当センターの福井総合クリニックと福井総合病院にはそれぞれCT装置が設置されており、同社製ではまるが異なる装置である。頭部CT検査においては同じ撮像条件で検査を行っているため、両装置で撮像されたCT画像の画質評価を行い比較検討した。画質評価はCT性能評価項目の中から空間分解能とノイズ特性とした。空間分解能はどのくらい小さいものが分離可能かを示す指標であり、定量的な評価方法であるmodukation transfer function(以下MTF)で比較した。ノイズ特性はCT値のランダムな変動によって観察される粒状の性質であり、汎用性が高いCT値の標準偏差であるstandard deviation(以下SD)に加え、CTの性能評価ガイドラインに入っていないが、ノイズの空間周波数特性の指標として用いられるnoise power spectrum(以下NPS)で比較した。結果はMTFに差は見られなかったが、SDに多少の差が見られた。この差は、NPSより高空間周波数領域の差であることが考えられた。今回、頭部CT検査での画質評価において、空間分解能は同等であったが、ノイズ特性に多少の差が見られた。しかし、X線CT画像のガイドラインが推奨するSDの範囲内に入っており、実際の診断上で支障はないと確認できた。
書誌情報 新田塚医療福祉センター雑誌
en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center

巻 10, p. 51-54, 発行日 2013-12-30
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13492519
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Ver.1 2023-06-20 15:58:18.855689
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