WEKO3
アイテム
脳卒中データベースを用いた上衣行為動作の獲得に関与する因子の検討
https://doi.org/10.57502/00000344
https://doi.org/10.57502/0000034433e293b4-b9b6-4a08-b32d-caf870e86f96
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BD00012586_001.pdf (1.2 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2015-08-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳卒中データベースを用いた上衣行為動作の獲得に関与する因子の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000344 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
高間, 仁彩香
× 高間, 仁彩香× 伊東, 俊× 森下, 千晶× 田中, 奈津子× 小林, 康孝 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 上衣更衣動作獲得には精神機能面や身体機能面など様々な因子が複雑に関与するとされている。そこで本研究では、A病院の脳卒中データベース(cerebrovascular accident database;以下、CVADB)を用いて、上衣更衣動作獲得に関与する因子を明らかにすることを目的とした。対象は、回復期リハビリテーション病棟(以下、回復期病棟)を退院したCVADB対象患者243名。回復期病棟入棟時のCVADB項目の中で退院時上衣更衣動作FIM得点(以下、退院時FIM得点)と相関のある項目を抽出し、重回帰分析を行った。その結果、入棟時の整容、記憶、座位保持が重要な因子であり、これらの項目を早期から訓練することで、退院時の上衣更衣動作獲得に結び付けられるものと示唆された。 | |||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 11, p. 9-12, 発行日 2015-08-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13492519 |