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  1. 新田塚医療福祉センター雑誌
  2. vol.11

脳梗塞によりAnton症候群を呈した事例に対するリハビリテーション

https://doi.org/10.57502/00000349
https://doi.org/10.57502/00000349
18926a4e-16d4-4a3c-b9cb-d0dea4b3197e
名前 / ファイル ライセンス アクション
BD00012592_001.pdf BD00012592_001.pdf (841.1 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2015-08-01
タイトル
タイトル 脳梗塞によりAnton症候群を呈した事例に対するリハビリテーション
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000349
ID登録タイプ JaLC
著者 川端, 香

× 川端, 香

川端, 香

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中西, 真莉奈

× 中西, 真莉奈

中西, 真莉奈

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小林, 康孝

× 小林, 康孝

小林, 康孝

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Anton症候群とは、皮質盲患者が、盲に対して否認したり、自覚しない状態である。皮質盲に対するAnton症候群の報告は散見されるが、リハビリテーション経過の報告例は稀である。今回、両側後頭葉および右側側頭葉~頭頂葉病変により、皮質盲・Anton症候群を認めた事例を経験した。重度左片麻痺、感覚障害、認知機能低下、感覚性失語、病態失認、身体失認など様々な病態を呈し、不穏状態が著明で介入に難渋した。本症例は、左一次視覚野は保たれているが、両側視覚連合野が損傷されていることにより、資格情報の統合機能が障害され皮質盲を呈したと考える。Anton症状の発現には、辺縁系の障害、身体様式の障害、感覚性失語に対する病態失認、複雑幻視、全般的認知機能低下が複合的に関与していた。皮質盲・Anton症候群の改善には至らなかったが、失った視覚機能を代償した補償戦略を用いることで、精神状態の安定、ADL上の協力動作の獲得に繋がった。
書誌情報 新田塚医療福祉センター雑誌
en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center

巻 11, p. 41-46, 発行日 2015-08-01
出版者
出版者 福井医療大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13492519
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Ver.1 2023-06-20 15:58:35.752582
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