WEKO3
アイテム
持続点滴を受けている患者のディストレスに対する対処行動の実態
https://doi.org/10.57502/00000350
https://doi.org/10.57502/00000350b6fc5186-a3f2-4d4b-8f4a-35a7dea39129
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BD00012593_001.pdf (1.4 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2015-08-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 持続点滴を受けている患者のディストレスに対する対処行動の実態 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000350 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
蔵屋敷, 美紀
× 蔵屋敷, 美紀× 高間, 静子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的:持続点滴を受けている患者がディストレスと感じていることに対して、どのような対処行動をとっているかの実態を明らかにすることを目的とした。方法:51~82歳(男性10名、女性11名)の持続点滴を受けている患者のディストレスとそれらに対する対処行動を質的記述的方法で把握した。結果:持続点滴を受けている患者のディストレスに対する対処行動は、【慎重な動きをする】、【刺入部位を動かさない】、【刺入部位の変調の早期発見】、【気分転換】、【刺入部位の要望提示】、【点滴速度の調整】、【我慢する】、【視野内での点滴台に対する意識的観察】、【点滴ルートの調整】等がみられた。結論:これらの結果から持続点滴を受けている患者のディストレスを極力軽減し、患者が安全・安楽な入院生活を送るためには、点滴に対する正しい理解と対処行動ぬついての指導の強化が必要である。 | |||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 11, p. 47-53, 発行日 2015-08-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13492519 |