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  1. 福井医療科学雑誌 ISSN:2424-0176(冊子体)~19巻  ISSN:2759-1123(オンライン版)
  2. vol.19

睡眠薬の服薬状況と転倒・転落についての検討

https://doi.org/10.57502/00000357
https://doi.org/10.57502/00000357
95733e0b-683a-445b-82ab-15f9e2d03aa1
名前 / ファイル ライセンス アクション
2023013107.pdf 2023013107.pdf (337.1 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2023-05-01
タイトル
タイトル 睡眠薬の服薬状況と転倒・転落についての検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.57502/00000357
ID登録タイプ JaLC
著者 千﨑, 美恵

× 千﨑, 美恵

千﨑, 美恵

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奈良, あかね

× 奈良, あかね

奈良, あかね

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山門, 浩太郎

× 山門, 浩太郎

山門, 浩太郎

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ベンゾジアゼピン系薬剤(BZD 薬群)は耐性や依存性の問題のみならず,筋弛緩作用や持ち越し効果による転倒リスクが指摘されてきた.これに対し,非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(Z 薬群)は BZD 薬群に比較して,高い入眠効果に加えて,ふらつき等の副作用低減といった利点があるとされる.本研究の目的は,転倒転落の安全性における Z 薬群の BZD 薬群に対する優位性を検証することとし,転倒転落事例について診療録を用いて後ろ向きに検討した.期間中の転倒転落事例発生数は 99 件あり,睡眠薬服用下の転倒事例は 33 件であった.BZD 薬群処方例(102 例)中 2 件(2%)の転倒が発生し,Z 薬群処方例(251 例)中 18 件(7.2%)で転倒が発生した.転倒発生における Z 薬群の BZD 薬群に対する優位性は認められず,むしろ Z 薬群において統計学的有意ではないものの転倒発生率の増大傾向が観察された.(p = 0.055).Z 薬群は,BZD 薬群よりも転倒を誘発する可能性があり,注意する必要があると考える.
書誌情報 福井医療科学雑誌
en : Fukui Journal of Medical Sciences

巻 19, p. 36-40, 発行日 2023-01-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24240176
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Ver.1 2023-06-20 15:55:56.574165
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