WEKO3
アイテム
T2強調MRI画像に用いる脂肪抑制強度の検討
https://doi.org/10.57502/00000051
https://doi.org/10.57502/000000515fde2c0e-595c-4496-8dfa-da66abcea3b7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2019112501.pdf (671.7 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | T2強調MRI画像に用いる脂肪抑制強度の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000051 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
伊藤, 由理恵
× 伊藤, 由理恵× 岩崎, 俊子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 当院で撮像しているT2強調系撮像シーケンスは,T2強調画像と脂肪抑制T2強調画像の2種類である.前者は水と脂肪が共に高信号,後者は脂肪と筋肉が共に低信号となり読影困難だった.そこで脂肪抑制強度を調整し,1種類の画像で水,脂肪,筋肉が視覚的に分離できるような,通常よりも弱い脂肪抑制(以下FatSAT)の強さを求めた.FatSATの強度を0から100%まで10%ごとに変化させ撮像し信号雑音比を測定,あわせて物理評価,視覚評価を行った.FatSATを強くするほど信号雑音比は低下した.物理評価ではFatSAT 0から30%で水,脂肪,筋肉の信号値が分離した.視覚評価ではFatSAT 20,30%で水,脂肪,筋肉の信号が分離した.これより水,脂肪,筋肉を同時に同定できるのはFatSAT 20,30%だったが,より信号雑音比の高いFatSAT20%が最適である. | |||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 16, p. 1-4, 発行日 2019-11-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24240176 |