WEKO3
アイテム
高次脳機能障害における支援の均霑化を目指して 第2報-医療から地域にかけた支援実態把握と支援ネットワーク構築
https://doi.org/10.57502/00000063
https://doi.org/10.57502/000000634ce503e0-a165-4b3c-ae27-7b192cafc68c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
2020112505.pdf (573.2 kB)
|
|
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2020-11-25 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 高次脳機能障害における支援の均霑化を目指して 第2報-医療から地域にかけた支援実態把握と支援ネットワーク構築 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.57502/00000063 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| 著者 |
中島, 裕也
× 中島, 裕也
× 小林, 康孝
|
|||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 高次脳機能障害に対する県内での支援実態把握を目的に,地域の相談機関を対象に調査を行った(中島ら,2018).今回新たに県内医療機関に対して調査を行い,医療から地域までの一連の支援実態把握を試みた.2つの調査結果から,医療機関での診断・評価,社会保障制度,就労への対応が不十分なまま地域へと移行し,地域での社会参加支援が滞っている可能性が示唆された.また調査を踏まえ,支援の均霑化に向け多職種事例検討会を実践した.事例検討会では,支援・リハビリに必要なアセスメント技術向上と地域支援ネットワーク強化を目的に行い,促通を図ることができた.治療から社会参加まで一元的に支援可能な医療機関は,高次脳機能障害支援普及事業開始当初と比べても,依然数少ないままである.また,地域の各支援機関においても支援手法が定着していない.今後も多職種事例検討会を各地域で展開し,支援の均霑化を目指していく. | |||||||||
| 書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 17, p. 25-34, 発行日 2020-11-25 |
|||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 福井医療大学 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 24240176 | |||||||||
