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アイテム
作業療法学生の臨床実習中のストレス変動について
https://doi.org/10.57502/00000064
https://doi.org/10.57502/00000064e3782c0f-0e5f-4d9c-99a0-2bc28d8e434c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2020-11-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 作業療法学生の臨床実習中のストレス変動について | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000064 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
蓑輪, 千帆
× 蓑輪, 千帆
× 堀, 敦志
× 山口, 明夫
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 臨床実習中のストレス変動を事前に予測することにより効果的な教員の介入に繋げることを目的とし調査を実施した.臨床実習I・IIの期間中,ストレス(日本語版STAIを使用)と時期毎の実施内容,課題の量について調査した.対象は福井医療短期大学作業療法学専攻第10期生32名.収集したデータは統計的処理を行った.その結果,臨床実習中は常に高いストレス状態にあるが,特に臨床実習前半に最も高くなりその後徐々に低くなる傾向が見られた.また,ストレスと実習内容量の間に弱い負の相関が見られ,学生は臨床実習に伴う環境の変化や新しい人間関係の構築,新たな課題や実施内容に対し強くストレスを感じていることが示唆された.今後始まる臨床参加型実習においても,学習面以外も含めた新たな環境への適応や臨床場面において成功体験が積めるよう,教員の効果的な臨床実習への介入についてさらに検討していくことが重要であると考える. | |||||||||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 17, p. 35-40, 発行日 2020-11-25 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 24240176 |