WEKO3
アイテム
非造影MRAによる鎖骨下動脈描出の試み
https://doi.org/10.57502/00000068
https://doi.org/10.57502/00000068368296fe-8306-424c-8583-0f2220ce27f3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2018093002.pdf (263.4 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 非造影MRAによる鎖骨下動脈描出の試み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000068 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
加藤, 寛道
× 加藤, 寛道× 堀江, 慶一郎× 難波, 喜美子× 伊藤, 由理恵× 柳内, 和也× 岩崎, 俊子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 非造影Inflow Inversion Recovery (非造影IFIR)法を用いて鎖骨下動脈の末梢を描出することを目的とし,非造影IFIR法で血管の描出能を決めるパラメータであるblood suppression inversion time(BSP TI)の最適値を検討した. BSP TIを1200~1800msまで変化させ鎖骨下動脈を撮影し,動脈,静脈,アーチファクトの3項目を5段階で視覚評価した. 物理評価は血管と血管外の信号のコントラスト比を測定した. 鎖骨下動脈は,BSP TIを長くすると描出範囲が拡大したが1600ms以上は一定となった. 静脈の描出は1200~1800msまで増加した. 血管内の信号が低下するアーチファクトは1600msで最小となった. 以上より,非造影IFIR法で鎖骨下動脈を撮影する際に使用するBSP TIは1600msが最適であると考えられた. | |||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 15, p. 7-10, 発行日 2018-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24240176 |