WEKO3
アイテム
自動血球計測時における偽低値・偽高値とその原因、及び検証
https://doi.org/10.57502/00000132
https://doi.org/10.57502/00000132475feddb-ee64-462a-93bd-18a15b28eb63
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2006-06-30 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 自動血球計測時における偽低値・偽高値とその原因、及び検証 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.57502/00000132 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
天谷, 聡子
× 天谷, 聡子
× 山本, 智恵
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 日々変動する検査データのなかで、血球算定のみに起こる原因不明の大きなデータ変動事例について原因追究とその検証を行うため、シリンジ内での時間経過と共に起こる変化を再現し検討した。結果、時間経過に伴い赤血球系で偽低値化し、MCV系は殆ど変動が認められず、白血球系で偽高値化を示し、その変動の程度に血沈亢進の程度が大きく影響していた。さらに、血沈正常の場合に限り3分以内であれば、偽低値・偽高値化は認められないことがわかった。正確なデータ報告には先ず正しい採血、つまりこの場合はより速やかな分注作業が絶対であると言っても過言ではない。 | |||||||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 3, p. 21-24, 発行日 2006-06-30 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 13492519 |