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アイテム
溶血がデータに及ぼす影響と再採血の必要性およびその基準
https://doi.org/10.57502/00000331
https://doi.org/10.57502/000003310851072e-90c0-4794-9d2a-f69a411a780f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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BD00012577_001.pdf (1.2 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2013-12-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 溶血がデータに及ぼす影響と再採血の必要性およびその基準 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000331 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
天谷, 聡子
× 天谷, 聡子× 辻, 哲郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 検体検査において、溶血が検査データに影響を及ぼすことは周知されているが、項目や正負誤差の程度については明確でない。今回、溶血(初採血)・非溶血(再採血)検体を比較し、溶血による影響と再採血の必要性について検討した。その結果、AST、LDH、Kの3項目のみ1+~4+の各溶血度において、非溶血より溶血データは有意に高値を示し、溶血の影響を認めた(p<0.01)。また、3項目の非溶血データは、溶血度1+~3+において溶血データから係数を用いて算出することにより、推測可能であり再採血は必要ない。しかし、4+の場合は再採血が必要であると考えられた。 | |||||
書誌情報 |
新田塚医療福祉センター雑誌 en : Journal of Nittazuka Medical Welfare Center 巻 10, p. 11-16, 発行日 2013-12-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13492519 |