WEKO3
アイテム
車いすバスケットボールのコンディショニングルームに求められるもの
https://doi.org/10.57502/00000078
https://doi.org/10.57502/00000078e2505f86-e577-4f0a-bb2f-eeb1773fface
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 車いすバスケットボールのコンディショニングルームに求められるもの | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000078 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
佐治, 仁美
× 佐治, 仁美× 村田, 寛一郎× 水野, 勝則 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成30年に全国障害者スポーツ大会が福井県で開催される.福井県国体推進局障害者スポーツ大会課はコンディショニングルーム(以下CR)の運営を福井県理学療法士会に委託し準備を進めている.その中で,筆者は車いすバスケットボール会場のCR責任者として活動している.今回,車いすバスケットボールのCRの現状を調べ,PTの立場から大会に向けてのCRの課題と改善点について検討することを目的に,車いすバスケットボール選手を対象にアンケート調査を行った.その結果,車いすバスケットボールでは上肢の傷害が多く,ケアの内容は疼痛緩和や疲労回復が多かった.CRへの意見として,専門家としての知識・技術を求める意見や,体調管理や疲労回復に対する期待があり,これらの要求に応えるために,大会に向けて技術向上の講習会が必要と考える.CRの設置を知らない選手が多く,CRの場所や広報について配慮していく必要がある. | |||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 14, p. 35-39, 発行日 2017-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24240176 |