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アイテム
回復期リハビリテーション病棟での栄養状態とリハビリテーションの関係について
https://doi.org/10.57502/00000079
https://doi.org/10.57502/00000079b6c6d5c2-9eab-4fd8-b323-fd61e9cc11dc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2017093006.pdf (347.0 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 回復期リハビリテーション病棟での栄養状態とリハビリテーションの関係について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57502/00000079 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
白﨑, 万智
× 白﨑, 万智× 大林, 洋子× 淵田, 紀子× 渡邉, 亜里沙× 吉田, 裕妃× 佐々木, ゆみ× 佐藤, 万美子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年リハビリテーション(以下リハ)栄養が注目され,先行研究より栄養状態が良好な患者はactivities of daily living, activities of daily lifeの改善も良いとされている.本研究は,回復期リハ病棟における,平成28年1月から同年7月までの65歳以上の入院患者52症例(76.8±7.5歳)を対象に,栄養管理の現状を把握し,リハ効果との関係を検討することを目的とした.簡易栄養状態評価表Mini Nutritional Assessment〓-Short Form(以下MNA)を用いた栄養状態の評価では,低栄養群の割合は入院時の34.6%から退院時の17.3%に減少した.また,栄養状態とADLの改善を見た結果については,FIM,mFIMは入院時より退院時の点数が有意に高く, 入院時のMNAが良好なほどFIM,mFIMは高い傾向がみられた. | |||||
書誌情報 |
福井医療科学雑誌 en : Fukui Journal of Medical Sciences 巻 14, p. 41-45, 発行日 2017-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福井医療大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 24240176 |